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■一番輝いていた時の、あの低音の魅力が甦る!
■昭和40年代〜50年代にかけてステレオ録音された音源を使用したファン待望の5枚組。
【音楽評論家・野沢あぐむ氏】重量感があって、聞く者の心にずんと響いてくる低音の魅力は否定しないけれど、高低どこをとっても溢れるボリュームに、ぬくもりのある音質、それがフランク永井の真骨頂であると、僕は思う。
…流行歌手フランク永井の命脈は、尽きることはない。
両脇に下ろした掌を客席に向けて歌いかける独特のポーズ、ぬくもりとボリュームの歌声は、いつも聞く者の心を励ましてくれる。
〜ライナーノーツより〜
【編曲家・寺岡真三氏】フランクの音域は年齢と共に下がっていった事もあるでしょうし、彼自信の歌の表現方法として、また「低音の魅力」を生かす歌唱法として、敢えて低音を響かせるようにしていたのではなかったかとも思います。
いずれにしても、一世を風靡したあの懐しい歌声が、深みのある歌声がこうしたCDでいつでも聞くことができるのは、本当にうれしい事ではありませんか。
〜ライナーノーツより〜